GANZO(ガンゾ)のキーケース人気5選「ブランドの年齢層と評判も解説」

GANZO(ガンゾ)の人気キーケース

ここでは、最高峰の革製品を作る日本のレザーブランド・GANZOの評判や人気のキーケースを解説します。

記事を見るだけで、スマートキーが入るキーケースがどれか分かります。

また、人気モデルのキーケースや、革のキーケースを購入した後の具体的な手入れ方法もお伝えしているので、参考にしてみて下さい。

GANZO公式サイトはこちら

 

スマートキーが入るGANZOのキーケースはこれ

GANZOのキーケース

GANZOのキーケースで、スマートキーが入るモデルは以下の通りです。

  • シンブライドル・キーケース
  • コードバン・キーケース
  • ブライドルカジュアル・キーケース
  • ジーユーディー2・キーケース

GANZOのキーケースは全体的に横幅が広く作られているので、スマートキーを入れてもかさばりません。

※上記のキーケースは全て、横幅が6cm以上あります。だいたい成人男性の手のひらにおさまるサイズ感です。

 

車や自宅のスマートキーが入るか心配な場合は、上記のキーケースの中から選ぶと失敗しないので参考にしてみて下さい。

それでは次は、GANZOの中でも特に売れてる人気のキーケースを紹介します。

GANZOのメンズキーケース人気モデル

シンブライドル・キーケース

シンブライドル・キーケース

価格 20,900円(税込)
カラー 4色
本革 外装:ブライドルレザー 内装:ミネルバボックス
機能
キーリング×4 フリーポケット×3

GANZOの中で一番人気のキーケースがこちらの逸品。

革の中でも最高峰の頑丈さと丈夫さを誇るブライドルレザーという本革を使っています。とても硬い革なので、長く長く使い続けられるのが特徴の本革です。

ただ、使い込む間に、初めは硬かった革が徐々に徐々に柔らかくなり、手になじむほどよい質感に変わっていきます。この経年変化は、ブライドルレザーのキーケースを選んだ人しか体験できない味わい深いものです。

長く使えて、革を育てることが出来て、上品さと高級感のあるキーケースです。中身にも見た目にもこだわるご自身用に、大切な方へのプレゼントに選ばれると喜ばれるはずです。

シンブライドル・キーケースの販売ページはこちら

 

コードバン・キーケース

コードバン・キーケース

価格 18,700円(税込)
カラー 5色
本革 外装:コードバン 内装:ヌメ革
機能
キーリング×4

珍しいコードバンを使った贅沢なキーケースがこちら。

コードバンは馬のお尻の位置から、ほんのごくわずかしか採れない革です(革のダイヤモンドとも呼ばれています)

上品さと高級感のあるツヤが特徴で、高級紳士用品に使われることが多い革でもあります。使い込むほどきれいなツヤが出てくるので、3年5年とたった時に「あぁこのキーケースを買ってよかった」と思える逸品です。

コードバン・キーケースの販売ページはこちら

 

ブライドルカジュアル・キーケース

ブライドルカジュアル・キーケース

価格 16,500円(税込)
カラー 4色
本革 外装:牛革カーフ 内装:牛革
機能
キーリング×4

先ほど登場したシンブライドル・キーケースの別バージョンのキーケースです。

こちらは、頑丈で丈夫なブライドルレザーをキーケースの中と外の両方に使用しています。同じ革でも、キーケースの仲と外で風合いの違う経年変化を楽しめる逸品です。

ブライドルカジュアル・キーケースの販売ページはこちら

 

ジーユーディー2・キーケース

ジーユーディー2・キーケース

価格 20,900円(税込)
カラー 4色
本革 外装:ブライドルレザー 内装:ブライドルレザー
機能
キーリング×4

珍しいオールレザーのキーポーチ型キーケースです。

ポーチ型のキーケースなので、スマートキーを入れてもかさばることがありません。また、キーリングが外れて鍵が落ちる心配もないのも良いですね。

革の風合いや経年変化を楽しめて、実用性も非常に高いGANZOのキーケースです。

ジーユーディー2・キーケースの販売ページはこちら

 

以上が、GANZOの人気モデルのキーケースでした。

お伝えしたキーケースは、どれもスマートキーが入るモデルです。車や家の鍵が入るキーケースを購入する際は参考にしてみて下さい。

GANZOキーケースの手入れ方法

GANZOで購入したキーケースの手入れ方法と、手入れをするタイミングは以下の通りです。

新品 防水スプレーのみ吹きかけ
普段の手入れは柔らかい布で乾拭きのみ
クリームを使った手入れはしなくてOK
購入後・半年 クリームを使った手入れ
それ以降 クリームを使った手入れ
(季節の変わり目に一度)

GANZOの革製品に限らず、本革は水に弱いので、キーケースを綺麗に使い続ける為にも、新品の状態から防水スプレーだけは定期的にしておきましょう。

革を水濡れ・水染みからガッチリ守るおすすめの防水スプレーはこちら >

防水スプレーは必須ですが、クリームを使った手入れはしなくていいです。新品の本革は、革の芯にオイルをタップリ仕込みませているので、クリームやオイルを使う必要がありません。

 

購入から半年くらいは、乾いた柔らかい布で乾拭きするだけでOK

クリームやオイルを使った手入れは、半年から1年ほどたったタイミングでしてあげましょう。そうすれば、革を綺麗なまま使いつつ、経年変化を楽しめるようになります。

本革キーケースの手入れ方法はこちら >

 

一度手入れを行なったら、それ以降は季節の変わり目に一度、クリームを使った手入れをしてあげましょう。GANZOのキーケースを使いつつ、革を育てる楽しみを存分に味わえますので^^

最後に、 公式サイトには書かれていない、GANZOの特徴と人気の秘訣をお伝えします。

GANZOが人気の秘訣

GANZOが人気の秘訣はたくさんありますが、その中でも特に重要なポイントが以下の3つです。

  • 100年以上続く企業が運営していること
  • 最高峰の本革だけを使うこだわり
  • 有名ブランドの鞄作りを手掛ける職人集団

1つずつお伝えしますね。

100年以上続く企業が運営していること

GANZOの財布

GANZOは2001年に誕生しました。キプリスが1995年に誕生したので、ブランドの歴史は突出して長いわけではありません。

ただし、GANZOを運営する企業は1917年創業。100年以上も続く、AJIOKAという老舗企業が運営しています。

長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた職人技を使って作られる革製品のクオリティーは、世界でもトップクラスと言われています。

作りがいいから簡単に壊れない。作りがいいから長く使える。作りがいいから革を育てることができます。

 

最高峰の本革だけを使うこだわり

GANZOの本革

GANZOがキーケースや財布に使用している本革は、世界でもトップクラスの本革ばかり。イギリス、イタリア、日本の最高級レザーを使っています。

  • イギリスで100年以上の歴史があるセジュウィック社
  • イタリアで1000年以上の歴史があるバケッタ製法を続けるバダラッシ社
  • 70年以上の歴史がある日本の新喜皮革

ちょっとマニアックですが(苦笑) 革製品が好きな人が聞いたら「うぉー」と声をあげてしまう、メーカーの本革だけを使っています。

だから、シンプルな見た目でも上品さや高級感があり、革本来の経年変化を楽しむことができます。

 

有名ブランドの鞄作りを手掛ける職人集団

GANZOの財布

GANZOを運営するAJIOKAという騎乗は、有名なイブ・サンローランや、ジバンシィ、クロエなどのOEMを請け負っています。

※OEMとは、ブランドがデザインや設計したものを、他社が作ることをいいます。

つまり、クロエやイブサンローランの鞄を作っているのは、GANZOと同じ職人かもしれないということです。

世界的にも有名なブランドの革製品を作る職人集団。だからこそ、GANZOの革製品は世界トップクラスといわれるわけです。

 

GANZOは30代から50代の男性に人気

GANZOの革製品は、主に30代から50代の男性に人気です。

特に、ブランドの名前よりも中身で選ぶ本物志向の男性に、GANZOの革製品は選ばれています。

おかしな現象がおきています。

GANZOは、ヴィトンやプラダほど有名ではありません。それにも関わらず、キーケースも財布も決して安い金額ではないのです。

それにも関わらず、GANZOの革製品が人気です。

クオリティの高さが口コミやSNSで広がり、ブランドの名前よりも中身で選ぶ男性に選ばれているからです。

「ハイブランドのキーケース以外で、いいものを持ちたい」そのような男性に、GANZOのキーケースはとてもおすすめです

GANZO公式サイトはこちら

 

まとめ

GANZOの本革キーケースは、長く使えて長く愛せる質の高い逸品です。

とはいえ簡単に買える金額ではないので、ブランドの名前よりも中身で選ぶ男性や、大切な方へのプレゼントを探している方に選んでもらえたらなと思います。

革も作りも素晴らしいので、GANZOの公式サイトを見て「これいいかも」と感じたキーケースを選ぶと失敗しません。

良いものを長く大切に使い続ける。そんな大人の楽しみを体験できるのがGANZOです。

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